初めてピアノを触る子にも楽しめるよう、
遊び感覚でまずはピアノに触れてもらうところから始まり、音を順々に覚えていきます。
リズムや拍子感覚も取り入れ、音を奏でる楽しさを五感を使って感じていただきます。
また、リトミック要素として積み木や小さい太鼓など道具を用いて、音に合わせて取り組むことで反射神経や判断力、想像力などを磨きます。
音を聞くことを積極的に取り入れ、どう感じるか、子供の感性を大事に育てていきます。
まずはピアノや音楽に触れる時間を設けてあげたいという方におすすめです。

＊音楽を楽しむ心を育てる
音楽を奏でる上で自分がまず楽しめていなければ、意味がありません。
「好きこそ物の上手なれ」という言葉があるように、まずは音楽をピアノを好きになれるようなレッスンを心がけます。

＊音楽の基礎力を身につける
ピアノに必要な音感、リズム感、表現力、テクニック、読譜力、ソルフェージュの力など
「自分で楽譜を読み演奏表現できる力」をつけるために音楽の大切な基礎を学んでいきます。
教材はそれぞれ生徒さんのレベルに合わせて紹介させていただきます。

＊感受性を育てる
耳から入ってくる音楽をどう感じるか。
散歩に行きたくなるような明るい曲、水が流れるようなサラサラとした曲、暗い洞窟にいるような音だー。
などと音楽をどう感じるかは本人の自由です。
感受性が豊かになることで音を奏でるイメージが湧きやすくなります。
積極的に耳で聞くということをレッスンに取り入れ、それを人に発信する力を身につけていきます。

＊魅力的な音楽を奏でる
テクニック的なことも音楽を奏でる上でとても必要なことですが、
機械的に弾くよりも「ここはこう弾きたい」という本人の意思のある演奏の方がより魅力的な演奏であるはずです。
生徒さんの意思がある演奏を目指します。

高校生や大学生は部活動や学校行事など、大人の方は仕事や家庭との両立をしたい。
そんな方向けの単発コースです。